行動指針

Action agenda

予測｜近未来の顧客要望への対応が迫られる。

だから…

真実はいつも顧客接点にある

最終の答えはいつも、消費者、ユーザーが出す。

課題：お客様の立場から考える。
行動：企画する人、実行する人を分けないでクリエイティブ機能を連結し真実に迫る。

予測｜展開力がモノをいう。

だから…

企画力よりも展開力を重視

意欲に満ちた展開は、必ず正しい答えにたどり着く。

課題：深い顧客理解。
行動：広範なプロのスキルをコーディネートし考えながら実行する。

予測｜売上げが下がる。＝信用が下がっていく。

だから…

「全ては信用から」という基本を守る

懸案事項ごとに徹底した個別対応。（神経を研ぎ澄ます）。

課題：信頼、親近、期待、満足は日常の積み重ねで創る。
行動：何事にも熱意を持ち続ける。

予測｜競合他社の動き（店舗、製品、品質品揃え、接客）に気をとられる。

だから…

自分たちのお客様を見続ける

いつ、どこに、どんな要求があるのか。

課題：要求＝価値感はたえず変化する（成長してゆく）ため、要求ベースで考える。
行動：製品ではなく人々に焦点をあてなぜ買うのかを理解する。

※ニーズ（必要性）からは利益は生まれない。価格が識別の基準のため満足させることはできるが喜ば　　せることはできない。

予測｜取引の後追い（ケア）が関連強化に有効

だから…

顧客ケアが最前線部隊の使命

企業の眼と耳の役割を果たす。

課題：顧客の優先事項、要求、関心事についての知識の修得。
行動：ヒューマンタッチ（かゆいところに手がとどく）で結果を次へつなぐコミュ　　　ニケーションの実行。